Python 3 エンジニア認定実践試験対策18. 暗号関連

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Pythonの暗号関連についてです。

安全な乱数生成とハッシュ値生成が対象になり、暗号化ライブラリは対象外です。

この章の内容は比較的少ないですね。

要点

テキストの「18 暗号関連」の内容について、自分なりにまとめた要点は以下です。
ご参考になれば嬉しいです。

余談

パスワードのハッシュ化する際、同じパスワードでも異なるハッシュ値になるようにソルトを付けるのが一般的だと思います。Pythonがそれを想定したhashlib.pbkdf2_hmac()を用意してくれるとはありがたいことですね。

公開鍵暗号のところでは、公開鍵は秘密鍵で生成されるので、private_key.public_key()であったり、暗号するときは公開鍵を使うので、public_key.encrypt()になっていたり、復号するときは秘密鍵を使うので、private_key.decrypt()になっているところはとても分かりやすいですね!とても良い設計だと思います。


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