まず復習も兼ねて仮想環境を作っておきましょう。
python3 -m venv env1
そしたら、どうやってアクティベートするかを見事に忘れました!!
bin/activate
の存在自体は覚えてますが、実行しようとしたら、次のように怒られました。
% bin/activate
zsh: permission denied: bin/activate
テキスト見直したら、正解は、、こちらです。
source bin/activate
要点
テキストの「2.2 静的コード解析ツール – Flake8」の内容について、自分なりにまとめた要点は以下です。
ご参考になれば嬉しいです。
だいぶ長いですので、少し枝を切ったものも用意しました。
上記の要点覚えられたら、下の図を見て、枝を思い出してみるのような使い方もいいかもしれません。
補足
コマンド例についての補足ですが、コードチェックの対象ソースはオプションの前でも、後ろでも問題ないようです。
% flake8 flake8_check.py --ignore=F401,E401 # これはOK
% flake8 --ignore=F401,E401 flake8_check.py # これもOK
テキストとの差異
flake8_check_short.py
のコードチェックのところ、テキストではエラーになる1:6:
でしたが、実際実行してみたところ、結果は以下のように1:8:
でした。% flake8 flake8_check_short.py flake8_check_short.py:1:8: E231 missing whitespace after ','
flake8_check.py
のコードチェックのところ、最後に空行入れないと、次のようにW292
が出ます。% flake8 flake8_check.py flake8_check.py:1:1: F401 'io' imported but unused flake8_check.py:1:10: E401 multiple imports on one line flake8_check.py:3:1: E302 expected 2 blank lines, found 1 flake8_check.py:3:22: E231 missing whitespace after ',' flake8_check.py:3:27: E202 whitespace before ')' flake8_check.py:5:5: F841 local variable 'path' is assigned to but never used flake8_check.py:6:28: W292 no newline at end of file
コメントを残す